外壁塗装業者を選定する時に必ず確認を取っておきたいのが重ね塗りの回数。
もし異常に料金が安かったり、施工期間が短い場合は要注意です。
外壁塗装は最低3回は塗らないと状態を保てません。
下塗り、中塗り、上塗りという3つの工程を経て、表面の塗膜が安定します。
下塗り、中塗り、上塗りのそれぞれタイミングでは必ず乾燥させる期間も必要です。
そのため、どうしても工期が伸びる傾向にあります。
しかし、この作業ははしょってはいけません。
将来的に雨水の影響などにより、塗装剥がれが起こる可能性が高まります。
特に再塗装の場合、重ね塗りの回数が少ないと下の色が滲み出てしまうかもしれません。
弊社の場合は特に下塗りに力を入れており、外壁の損傷状態によっては丁寧に下塗りを2回実施しています。
それにより、塗料の安定性も出てきますので、経年劣化が起こりにくい外壁が実現します。
将来に渡って状態の良い塗装をご希望なら、ぜひ弊社にご相談ください。
木更津市、君津市近郊の一軒家をお持ちのお客様からのお問い合わせが多くなっています。
価格ももちろん重要かと思いますが、こういった施工内容の質もしっかり見極めて、業者を選択することをお勧めします。
【営業時間】AM8:00-PM19:00